立派な親戚の新しい家に行くのが好きだった

親戚の田舎の新しい家に行きますと、それはそれは素晴らしい大黒柱が建っているのが驚きます。

その大黒柱は凄く幅が広く、色合いも深みのある素敵な大黒柱なのです。

その大黒柱のある和室は、何だかお城に来たかのような気分になりました。

お風呂も檜を使った湯船で、そこもまた凄いなと思いました。

湯船からフワッと香るその檜の香りがとても心地良く、まるで旅館に来ているかのようでした。

でも、もっと驚くのが、その和室で寝た時です。

襖を閉めると、その襖にはトラのような格好良い動物の絵が描かれているのです。

とても格好良い襖の絵に感動してしまいました。

そんな親戚の家の布団もとてもゴージャスでした。

フカフカの布団で寝るその座敷は、本当に素敵です。

親戚の田舎の新しい家では大きな提灯を灯しますが、それがまたおしゃれです。

綺麗なその提灯が立派な玄関に飾られますと、ますますお城のように見えます。

そんな親戚の家に行くのが楽しみなお盆とお正月でした。